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hanjyouさんが浙江省杭州での事例報告を送ってくださいました。 ------------------------------------------ 【前提】 ・私(日本人:男:33歳)も彼女(中国人:女:23歳)も初婚 ・彼女は四川省遂寧市の生まれ、現在 浙江省杭州市在住 ・業者結婚ではないので自分達で手続きをおこなった ・2005年07月杭州市での婚姻手続きについて記述 目次 1.【婚姻要件具備証明書の取得】 2.【結婚証の作成】 3.【公証書の作成】 1.【婚姻要件具備証明書の取得】 25日午後1時上海浦東空港着。彼女と落ち合いその足でリニアモーターカーに乗り 終点龍陽路駅へ。地下鉄2号線に乗り換え終点の中山公園駅で下車。タクシーで10分 ほどで午後2時過ぎに上海日本領事館へ到着。リニアは速い! 反日デモの傷跡も生々しい領事館に対する中国公安の警備はやたら厳重。 独身証明書をくれと言って彼女と入ろうとすると、先に日本人だけ入るように言われる。 空港より厳しい手荷物検査を受け、領事館の日本人窓口で独身証明書を下さいと言うと、 パスポートを提示したうえで、自分の住所氏名生年月日と相手の氏名と生年月日を書かされる。 領事館職員が外の公安に彼女の名前と生年月日を告げ、領事館内に入れるように指示して はじめて彼女は入館できる。 彼女の生年月日は覚えておいたほうがいい。 『提出物は以下の8つ』 (a)私のパスポート (b)私の戸籍抄本(日本人) (c)彼女の身分証(中国人) (d)彼女の戸籍証(中国人) (e)独身証明書発給願 (f)申立書 (g)陳述表(中国人側が記入する) (h)手数料:90元(最後に払えばよい) e,f,gの3点は領事館で渡された物にその場で記入して提出 (e)独身証明書発給願には 相手の名前 生年月日 自分の名前 生年月日 本籍地 現住所 職業 を記入 (f)申立書は日本人が記入 自分の名前 性別 生年月日 住所 職業 会社名 相手の名前 性別 生年月日 住所 職業 会社名 婚姻の経緯について 初めて会った時期 場所 きっかけ(「詳細に」と書いてある) 紹介者の有無 紹介者がある場合紹介者の 国籍 氏名 居住地 紹介者との関係 結婚歴 離婚暦がある場合 結婚届出年月日 離婚届出年月日 離婚の理由 署名の上捺印(ハンコが必要です) (g)陳述表は中国人が記入 自分の名前 性別 生年月日 住所 職業 会社名 相手の名前 性別 生年月日 住所 職業 会社名 婚姻の経緯について 初めて会った時期 場所 きっかけ 紹介者の有無 紹介者がある場合紹介者の 国籍 氏名 居住地 紹介者との関係 結婚歴 離婚歴がある場合 離婚相手の氏名 国籍 生年月日 結婚した年月日 離婚した年月日 離婚理由 日本訪問履歴 日本に訪問した事がある場合、何回行ったか 行った日付と期間 ・30分で、婚姻要件具備証明書が出来上がり、手渡される。 高速バスで杭州へ。杭州で泊まる。 2.【婚姻届け】 27日午前10時杭州市民政局渉外婚姻登記処に到着。 ・ここでは以下の書類が必要。 (a)私のパスポート (b)婚姻要件具備証明書(項番01で取得の物) (c)私の住民票 (d)彼女の戸口簿 (e)彼女の身分証 大連の事例ではコピーや写真が必要との事だったが、杭州の登記処では必要なコピーは 全て職員がやってくれた。 二人の写真もその場でデジカメで撮影して貼り付ける。 ただし写真の腕は素人なのですごく下手。完全に露出オーバーで私は白っぽいシャツを 着ていたため、体が背景の白い壁に溶け込んで頭だけの不気味な人間に写ってしまう。 1枚の紙に6枚プリントアウトして、はさみで切り抜くのだが、これも適当に切り抜くの で四角が歪んでる。 必要なのは3枚だけなので余った3枚はもらえた。 一生の記念の結婚証に貼り付ける写真なので、綺麗な写真を張りたい人は写真館で二人で 2寸の写真を撮影して自分で切り抜いた上で持参することを薦める。 ちなみに背景は赤か白の単色でないとダメだそうです。 大連の事例には無かったが、日本人の住民票を出せといわれる。戸籍謄本しか持ってきて いないので戸籍謄本を見せるがこれじゃダメとの事。 でも、戸籍謄本と領事館発行の独身証明書に書いてある住所が同じだから、「まあいいか。」 と言われて手続きしてもらう。戸籍と現住所が一致してなかったらダメだったかも。 大連の事例では在職証明等求められていたが、杭州では全くなし。職業は公司職員と書いた。 記入した書類を読み上げて結婚証、結婚証ケース、冊子2冊をもらい、手続き完了。 手続き代49元(写真代込み) 3.【公証書の作成】 婚姻登記処から延安路を南に歩いて5分で杭州市公証処に到着。 ・公証処カウンターで、「渉外公証申請書をください」と言う。 ・出生公証書、婚姻公証書、国籍公証書を申請する (各3枚、翻訳文各1枚)。 ・ここでは以下の書類が必要。 (a)渉外公証申請書 (b)私のパスポート (c)彼女の戸口簿 (d)彼女の身分証 (e)彼女の両親の身分証のコピー (f)彼女の独生証明書のコピー (g)二人が写った証明写真3枚 証明写真はさっき婚姻登記処でもらった3枚を渡す。「ちょっと小さい」と文句言われたが、 受け取ってくれた。 大連の事例ではパスポート等のコピーを自分で用意していたが、ここでも各種コピーは職員が 勝手にやってくれる。 しかし(e)彼女の両親の身分証のコピー、(f)彼女の独生証明書のコピーは用意していない。 四川省に住む両親に杭州の知人宅へFAXで送ってもらうように頼むがいずれにせよ今日中の 手続きは無理。 しかし公証処では申請書や必要書類のコピーを受け取り証明書は作っておくとのこと、 不足書類を提出した段階で即日受け取り可能。(ただし日本語の訳は2、3日かかる) 私は28日朝に一人で日本に帰国。 結局彼女一人で29日に不足書類を提出。3日後の8月1日に受け取り可能になる。 証書代各3部で360元 翻訳代各1部で180元あわせて540元 彼女にEMSで書類を日本に送ってもらいました。到着したら日本の役所で手続きする予定です。 |
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